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心停止からの蘇生2015年01月04日

最近案件で、CPA、CPR、DC、AED、VF、DNRといった用語が飛び交っています。

 

いずれも、医療用語で、現在、病棟での心停止や心室細動など超急性期からのリカバリーが適切であったかの検討を進めています。

 

具体的な案件には触れませんが、心臓マッサージというのは30分以上続けることもあるのですね。結構一般的なことなそうです。

 

もっとも、テレビなどでは、あまり、30分以上も心臓マッサージを行うということはなく、DC(除細動器)を使って早急に蘇生させてしまうことが多いような印象でした。

 

朝日新聞でも30分以上、経過した事例が報告されていました。しかし、約10分心肺停止が続くと低酸素脳症となり社会復帰が困難となりますが、低温度療法を受けたために、朝日新聞が報じた患者は後遺症が全く残らなかった奇跡!が起こったようです。しかし、最近は入院する場合に、DNR、つまり尊厳を保持するため、蘇生や自発呼吸困難な場合の呼吸管理を拒否するというDNRの意思表示をするか否か、ということも聴いているようで、病棟にもよりますが、急変時に自分がどうありたいか、ということは、なかなか難しいですね。

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