所長挨拶

第1 冒頭

1 皆さま、「名古屋駅ヒラソル法律事務所」の企業法務サービス・顧問弁護士サービス「中小企業の法律サポーター」サイトをご覧いただきありがとうございます。
私たち、名古屋駅ヒラソル法律事務所の弁護士と事務職員は、法人や事業者などのお客様が常に最善のリーガル・サポートを得られることを一番大切にしております。
私は子どもの時、父が経営者弁護士であり、その息子として、父親が弁護士として様々な悩みを抱えた方から自宅の固定電話に電話をかけてくるという日常の生活の一コマでした。その経営者が民事介入暴力を受けたときは、警察とやりとりをしにいくこともあったといいます。
また、安藤弁護士は、経営者の孫、及び息子として、従業員の生活を経営者が背負わなければならないことの厳しさを教えられてきました。
このように、私たちは、経営者側の人間として、育ってきたという経緯があります。
そして、依頼者や弊所の弁護士・事務職員の物心両面の幸せのために、企業法務、顧問弁護士活動もしてまいります。特に、名古屋商工会議所や中小企業家同友会の会員として、中小企業の発展を応援し、法人様や事業者様が適正かつ妥当な法的意思決定を行えるように、客観性を持ちながらも依頼者様に寄り添います。

2 私たちは、様々な企業法務の問題の課題のみならず、SDGsの達成支援なども通じて、「#WeToo」のスタンスを持っています。私たちが目指すのは、依頼者様とともに、全ての人々が物心両面で豊かになる社会の実現です。

第2 ヒラソル法律事務所の約束

1 名古屋駅ヒラソル法律事務所は、誠実に職務を果たし、社会貢献を目指すとともに、私たちの強みを生かして依頼者様に、よりよいサービスの提供をお約束します。

2 私たちは、法律事務に精通し、新たな法的課題を見つけ、それを創造的に解決することで社会貢献を目指します。

3 経営者の皆様がどのような法的課題に悩み、直面している場合でも、私たちヒラソル法律事務所は、真摯にお悩みを受け止め、解決策をともに考えます。
そして、私たちは、皆さまがいかに喜んでくださるかを第一に考え、常に難しいところにチャレンジし、お客様の述べられることは一度受け止めて真剣に考えます。

4 どのような法的課題でも、私たちは全力でサポートして、法的な側面のみならず、経営の視点からも皆さまをサポートします。
また、企業法務では、「形式的平等よりも実質的平等」を基本的なスタンスとして、私たちも「強気」を失わずに、皆さまが直面している法的課題の解決にあたります。
我々の仕事の結果は、考え方×熱意×能力といわれます。法的専門家として、法律上の羅針盤になり、法的課題を解決する熱意を持っています。それに付随する学習や経験も身 に付けるよう努力しています。

5 私たちの座右の銘は、孟子の尽心の一節の「殀寿貳わず、身を脩めて以て之を俟つは、命を立つる所以なり」です。自分の持っている本心を充分に発揮させた人は、人間の本性が本来善であることを悟ります。
人間の本性が本来善であることを悟れば、やがてそれを与えてくれた天の心がわかるようになります。自分の本心を大切に保存し、その本性を損なわないように育てていくことが、つまり天に仕える道になります。寿命の長短に心を乱されるのではなく、天命に順って、ただ一すじに自分の身を修めるのが、立命の所以であるというものです。
こうした座右の銘を大切に、依頼者様の利益を守ります。
また、私たちは、新たな法律社会の挑戦者として、私たちは事業者としての責任を深く自覚し、企業、スタートアップ、中小企業の発展を目指します。
私たちは、法的サービスの提供だけではなく、皆さまが直面する経営課題に対する総合的な解決策を提供することで、皆さまのビジネスの成長を支えます。

第3 最後に

名古屋駅ヒラソル法律事務所の「法律サポーター」は、長年の知識と経験で培ってきた経営者の側の視点で、皆さまをパートナーとして考え寄り添っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

以上

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