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計画立案のフレーム

フレームワーク:ロジックツリー総論

 ロジックツリーといえば、目的手段ロジックツリーというのが有名ではないかと思います。結局,目的,目標,手段というような大目標から小目標に降りてくる過程というのは理解されやすいといえます。

 

 しかし,それ以外にも,2つのロジックツリーがあります。

 

 ① 構造分解ロジックツリー

    エレメントと全体の関係を体系的に位置づける。

 ② 因果関係ロジックツリー

    要因と結果の因果関係を明確化する。

 ③ 目的手段ロジックツリー

    目的と手段の適切な関係を組み立てる。

 

 ①についていえば,部分と全体の関係性を把握しておかなければ分からない場合の位置づけをいいます。ロジックツリーの中で,部分と全体,いいかえれば、イシューを全体のどこに位置づけるのかというロジックツリーといえるかもしれません。

最終的に得たい成果

     ↑

中分類の要素

     ↑

最も具体的な構成要素

 

 ①についていえば,要素同士の関係性については,足し算と引き算の関係があります。典型的には,構造分解ロジックツリーでは売上増という成果に対して,客単価×来店客数に分かれるということになります。そして,単価でいえば,購入価格×商品数,来店客数でいえば新規客数+リピート客という整理になるでしょう。

 

 よく,売上を上げるには,顧客を増やすか,単価を上げるかどちらしかないといわれます。論理的には正しいわけですが,ロジックツリーで,では具体的な価格をどうするのか,それにより,どれくらいの量定を売るつもりであるのか,顧客は新規創造であるのか既存顧客に対するアピールとするのか,という具体的な分解をしていくということになります。

 

 

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